しにがみのバラッド

読破したので、先日の続き。

喘息を患った少女の最期の話。心に傷を負った少年と、同じ目にあおうとしている少女の話。小さい部屋=世界なちっちゃい女の子と、その子が「おとうさん」と慕うひと。

人の死というものを絡めた抉ってくるようなお話が4本。どれもいい話だと思う。
こういう話を読んでるから「やさしい死神」をやりたくなるわけで・・・。