血の惨劇

仕事の打ち合わせが中途半端な時間に終ったのでとある場所で時間をつぶす。
お茶とお菓子が自由に食べられる素敵なところ。


一通りの手続きを済ましてシートに横になったときに起こった惨劇。
目の前に血が噴出し、命守の体を赤黒く染める。倦怠感に襲われる。


嘘はついてないぞ。真相は、
いやただ単に、献血にいったら新人の人に当たったらしく、針を刺した瞬間に血が飛び散っただけ。出血もたいしたことはなくワイシャツに少しついただけだった。
と言うところ。