結局書いてるのはパスワードの強度

只今吊革に捕まっています。
なるほどね。降りる人を差し置いて乗っていくんだ。これが横浜のスタンダードか。
扉の真ん前をぶんどって、あいた瞬間に体をねじ込む。
ちょっと出来ないかな。

久々にご飯を食べた。
おなかが膨れた所為か眠い眠い。眠気覚ましにコーヒーをかう。MAXコーヒー。作業場の自販機にはこれがあるのだよ。
只今胃が重たいです。MAXコーヒーでもだめなのね、私。

今日は席替え。
前のところは月に一度ぐらいのペースだったけど、あれは普通じゃないよ。やっぱり。
それでも手際よく出来たのは回数をこなしたからか?
向かいの人に電源を抜かれたのはビックリしたが。

パスワードの寿命
使える文字は、大文字と小文字と数字を足して62文字。これを前提とする。
10桁あるとすると、その組み合わせはすごい数に。数字が14こ列ぶよ。
ブルートフォースって大変だね。そして、一桁大きくすると強度は62倍。
レスポンスを1秒待つことにしよう。すると、膨大な時間がかかる。一年は31622400秒。4桁なら虱潰しに出来るようだ。
Webサイトの場合、そんな待ち時間はないので相当の数を試せる。(実際にやったら、パスワード破りというより、DoS攻撃だろうけどね)
ここまでは長い方がいいというお話。
長いパスワードの欠点は、覚えられないこと。
覚えやすいものはみんな使うので、真っ先に試される。(辞書攻撃って言って、覚えやすいリストを順番に試す。これで破られるのは論外。)
長さと複雑さと覚えやすさ。このバランスなんだよね。

自分は簡単な単語を、辞書攻撃できないようなものに変換するルールを作ってやっています。仕事では。
自宅のはパスワード生成機を使ってますよ。
ランダムに作られた二桁のパスワード。覚えるのは大変だった。