無力感たくさん詰まったお話と、ちょっと妬いてみたり、やさしさにつつまれてみたり、やさしくなれてみたり。そんな話。短い文章にいろんなやさしさ、あたたかさ、が詰め込まれた、そんな一冊。

主人公との過去の話。過去の出来事を書きながら所々に現在を書いているあたりが面白い。内容は、もう終った事実があり、結末が先延ばしにされていた事件の幕を主人公が引く。そんなはなし。

人のなれの果てである魔族、それに対して有効な武器が作られた。 その武器を中心にしたお話。 一巻のようなインパクトはなく、盛り上がりに欠けていたように見える。いろいろな要素が混ざっていて、伝えたい部分がはっきりしていなかった。

魔法と言うものがあって、魔法を使う魔術師がいる。 魔法を使いすぎると魔族と化す。 魔族を倒すには魔法を使うしかない。 そんな世界を描いたお話。基本的に舞台の設定を前面に押し出したものになってます。 レネゲイドと言うウィルスがあって、エフェクト…

GUNSLINGER GIRL(6巻) 藍より青し(17巻) 家に帰って確認。藍より青し(16巻)がない。 そして、積まれている本が増えてる。現在ざっと見回して15冊。

しばらく前に両替のために買った本。 そして家の本棚にある唯一のリプレイ本。 設定とか、ストーリーとか、よく出来てるなぁ。素直に関心。 本にする際に加工されたとしても、PLがよく動いていた。 一般に受け入れられやすいマスタリングをするとああなるの…

怪盗セイントテール(全7巻?)を頂く。

打ち上げの席でデスノートの話が出てくる。 土曜のスケジュールが空いているので読んでみることに。

全巻まとめ買い。 そのまま一気読み。 わかりやすいお話です。 ラブコメの好きな人にはいいかも。

完結。みんなこうなりました的な内容。巻末のマトリクス避けの有馬に笑った。

舞MiMEを買おうと思ったら、途中がかけてたので見送る。12月に入ったら紀伊国屋かなぁ? ARIA の6巻、7巻を買った。6巻は家にあった。 最近話題のNANA。1巻だけ買ってみる。 話変わって、Sambaの本(ムック)を買ってみる。Sambaの情報って参考になるのがなかな…

しあわせとあたたかみの中にいた少女が逝き、残されたものが歩みを止める。 少女が残したものが、残された二人に届いたときに再び歩き出した。 簡単にまとめると、こんな感じ。

三つ目の話、彼女の風景。END OF THE WORLD GIRLY SEMTIMENTALISM いまダブルクロスのGMをやれといわれたら、この話に出てきた少女のようなキャラが出てきます。なんだかなぁ・・・。

明日の準備のため、天羅万象の必要なものを一式借りる。 ついでにずっと貸しっぱなしだった本の回収。 回収したものは人類ネコ科(みず谷なおき) 久々に読み返して、ヒロインとはこうあるべきというひとつの完成形が描かれていると思う。

そこで、そうつながるかーー。 赤い髪の女の子と活発な少年が別々の話でつながっていた。 明日には読み終えるかな?

傾向としては前巻と同じ。やさしくて、哀しくて、あったかい。そんな話が3本。

読破したので、先日の続き。喘息を患った少女の最期の話。心に傷を負った少年と、同じ目にあおうとしている少女の話。小さい部屋=世界なちっちゃい女の子と、その子が「おとうさん」と慕うひと。人の死というものを絡めた抉ってくるようなお話が4本。どれも…

一話分だけ読んだ。不器用で偉大な画家とその息子の話。息子の才能を活かすため、成功させるために父親が取った手段と、その本心がこめられた一枚の絵。クライマックスがいい感じ。さて次はどんな話になるのか？

電車の中で読む本がないので、紀伊国屋に寄っていく。 で、 ARIA 5巻 ARIA 6巻 死神のバラッド をかってかえる。 ARIAは電車の中で読破。 のんびり、まったりな雰囲気で家に帰る。

・・・タイトルが長い。 今日明日使って読むつもりだったが、行きの電車で寝られなかったのと、文章が軽かったので一日で読破。序盤から中盤の主人公の気持ちがよく現れていてよかった。ただ、記憶を失ったところで一気に盛り下がるのはどうだろう？気分的に…

これで一段落。どうやらこの前の「jini使い」とセットでイベントが起きていたみたい。キャラの立ち位置をよく見ると、各キャラが自分の(出来ること|せずにはいられないこと)をやった結果こうなった。そんな感じお話は、延々と転生を繰り返す魔女をどうするか…

現場が変わって、余裕ができたので途中になっていたものを読み終えます。弓子と美鎖に何をさせたかったんだろう?今回の話は笑が主演で、嘉穂が助演。常連のキャストは全員脇役です。 こよみは相変わらず奥の手扱いだし、弓子と美鎖は屋上で喧嘩してただけ。 …

2/3を読み終える。 http://d.hatena.ne.jp/JINZOU/20050630 でいろいろいってるね。 黄はアレでいいんじゃないかと思う。自分がやりたいようにやるのが黄の伝統みたいだし。 白はのんびりしてるね。黄が驀進するなら白はボーっと見守る感じ。 紅はまた二人の…

六年前のお話。過去を見に行くはずが、過去に行ってしまった。そんなお話でした。 こよみちゃん現在へ向けて伏線張りすぎ。そのほかにも伏線がたくさん。 ストーリー的にはそんなに斬新なものも無く、琴線に触れるところも無く、ただ事実が展開されていく。…

あとがきを見ると柄にないことをやっていた模様。全体的にぎこちなさが漂っていたのはそのせいか？記憶→メモリ 忘却→ガベージコレクト って表現がよいかなぁ。 人間の記憶にガベージコレクトを行う計画に対してどうする？ってはなし。そうすると作品中に出て…

読まずに積んであった本。読み始めるとさくさく進むのが良い。 お話は、キットンが自分の妻に会いに行く。ただそれだけ。 それだけなんだけど、二人は過去の記憶を失い、別々のところで別の世界を作っていたからややこしくなる。キットンの新しい世界=一緒に…

Javaの実装にガーベージコレクタというものがある。不要になったリソースを自動で開放してくれるのだが、検索サイトでこれを検索すると「よくわかる現代魔法」に行き着く。なんだかなぁ・・・。 Javaな人はガベージコレクタとかで検索しよう。

軽めで読みやすいなぁ。現代の魔法使いがコンピューターを使って魔術を行使するという設定。 お話はドジっ娘な主人公が魔法に興味を持ち、自分だけの魔法を身に付けるもの。 命守がGMでやるならトーキョーＮ◎ＶＡでやろうかな。ただちょっと敷居が高いようで…

結構重ためのお話、ストーリーとしては「神隠しを何とかする」もの。 その世界観をみて思ったこと。ナイトウィザードですか？表現とか思考パターンとか、微妙に違うので全巻読むのは無理っぽい。登場人物の感情が伝わってこない。作者/読み手間の相性だけな…

待ちに待った5巻です。 公社と活動家の血で血を洗うような展開になってます。しかし義体の娘、みんな壊れてますね。どっかが。