ナイトウィザード＜I don't know the truth＞

TRPG

シナリオ名は勝手につける。

  • 記憶喪失のPC1、中の人は主人公をやると明言。(ヒロインしか見ていなかったので主人公文を見たかった)
  • PC1のハンドアウトはヒロインを口説け、ではなかった。
  • 自分のハンドアアウトも仲間(相棒)を助けることが目的で、そのキャラを持ち帰れではなかった。(いつもと同じになるので断固拒否する方向。GMも分っていたらしい)
  • 一人欠員が出たため、バッドエンドのあるキャラ解禁

といった要因が重なったので自虐的なキャラにする。キャラの名前は以前使ったシナリオのヒロインから頂戴して「氷雨 未来」


ウィザードであること->いつ存在が消滅するかわからない->人と思い出を作ろうとしない。
そんなキャラにする。


で、どうなったかというと、
「写真は哀しい記憶を残す」などといい、
自分を含めた三角関係は記憶を書き換えて纏め上る。
初めから記憶を書き換え自分がいなかったことにするのが前提の行動。


なぜか直接関係のないヒロインとのフラグが立って見たり、
PC1の主人公を見たりする。


あれ、なんでヒロインと?などと思っていたら、
今回のヒロインの行動方針と、自分のキャラの行動方針が一緒だったから。
GM、ごめん、ヒロインがやる前に、全く同じ事をやってしまったらねぇ。


結局、記憶を書き換え自分はいないことになるエンディング。
うちに帰りながら思ったこと、
星原 百合(Lの季節)?それとも、神瞳 かりん(Missing Blue)?
で帰りの車の中で聞いた局が、I don't know the truth。Missing Blue のエンディングなわけで。
やりたいことを好きにやったが、これだけは言っておきたい、「ものすごく悔しい」