Brade of Arcana

今日のお話は、エルフと人間の争いのお話。
今日の枠は、戦争で命を落とし、今わの際で再会を誓い転生した人。


いつも通りにやったらさすがにダメを言われた。なので久々に真面目に組む7割ぐらいで。
今回隣にいたのは日曜日に卓を囲った人。ちょっとした勘違いが元でどんどん深まる誤解。
誤解に対するリアクションがさらなる誤解を生む誤解の連鎖を形成
二人の対立の中心にいるNPCを投入しても止まらない連鎖を決闘を申し込み休戦にする。
決闘前にクライマックスに持っていけは何とかなる方向で落ちをつける。


で、どうなったかというと、自分の想い人は再会を果たしたときには既に殺戮者に落ちており、全ての事件戦争の火種、全てを仕組んでいたのは彼だった。そして、その事実は自分には伝わらなかった。
場の流は言っているように見えた。「やっていい」と。


行って来ました、スクリーンの裏に。GMと同じ立場でクライマックスを迎えることを。
PL二人VS自分+殺戮者
その戦いは熾烈を極めた。何とか自分以外のPL二人を昏倒まで持っていったが、


自分が倒した人:昏倒した瞬間に∵模造∵->∵封印∵ 森を再生させます。ついでに自分とともに戦った人を。
この奇跡で立ち上がった人:殺戮者を攻撃。この一撃で倒される殺戮者。
殺戮者:「君だけは逃げろ」などいいながら∵封印∵。自分が別のところへ飛ばされる。


このシチュエーションは自分のオープニングと全く同じ。ただ違うのは、自分と殺戮者の立場が逆だったこと。
その場に動ける人がいなくなったので戦闘は終了し、エンディングへ。
やることは一つしかない、事件の繰り返し。


捧げよ聖痕、今宵は殺戮の宴なり
このセリフを自分が叫んでセッションはおしまい。