異能使い

今日は異能使い。分割封印された妖怪を復活させようとするのがいて、
封印を守ろうというのがいて、その二人は双子で、そんな話だったみたい。


何で「みたい」なのかというと、そういった真相に関わる部分を知ることがなかったから。
楽しかった。だが、非常に残念だ。この感覚はゲームとして非常に重要だと思う。
この、悔しさのようなものがもう一度ゲームをやりたいと思う活力になるから。


難しいことはこの辺にして、今回のキャラはシスター。
トランクの中にたくさんのナイフと剣を入れて自分の周りの人を皆殺しにした敵を追う人。
復讐に走り、冷たさと、殺意に満ちたキャラなんですが、失敗。一番大事な「その後何をするか」を見出せなかった。
この手のキャラの醍醐味は、
キャラは突っ走りながらも中の人は「その後」をつくる。
ことなのに、片方しか出せなかったのが残念。


最後に冗談で出てきた名前
輝明華 久縁(きめいが くえん)