あいつはクラスメイト

内容としては
普通の高校生をやって、身近な人の困ったことを助けてあげる。
これだけ。


システム的にキーになるのは「やる気」と「フラグ」。
やる気は簡単に言うとダブルクロスの侵蝕率。
上がれば上がるほど判定が有利になるが、上げすぎると燃え尽きてしまう。(あしたのジョーみたい)


このやる気を上げていくのがフラグ。
場面にいたキャラクターに対してフラグを持ち、
PCとその関係の深さに応じたやる気が獲得できる。
同じキャラクターと、同じ場面にいると段々関係が深くなっていく。


いくつかクラスがあり、それぞれに特徴があるが、基本的にはこの「やる気」と「フラグ」を操作するものになる。(名称とかフレーバーを読んでるとCSTを見てる気分になる)
核となる部分は非常に軽いので他のゲームに組み込むのは簡単化と。